2014年01月 の記事一覧

珍作武侠ドラマ「諸葛亮」(1985年・香港・亞視)

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昔のブログ視聴記録を書いていて、そのバックアップを読み返していたら色々思い出したので(笑)。
鄭少秋(アダム・チェン)主演の香港亞洲電視で放送された、
トンデモ三国志ドラマです。

まず、このドラマに一般的な三国志を一切期待してはいけません
香港で製作された武侠・古装ドラマには数々の名作・迷作がありますが、
マジこれは珍作です(迷作の意味で)
何が変って、ゲームだの薄い本だのif本だのモロモロがぶっとぶ、

諸葛亮と小喬と周瑜の三角関係が展開され(マジです)、
頭脳戦よりも武功が高いだのが重要視されるような武侠ものでもあり
(孔明は文官系なんですが・・・・)
その武功が小喬までも・・・・(笑)。
中盤がすぎて(というか周瑜が死んで)「あ~やっと普通の三国志ものかよ」とホッとしたのもつかの間、
最終回近辺でやっぱりLOVEものに帰結するという、
見終わってドッとくる(笑いすぎて)作品です。


私、これでも鄭少秋こと秋官のファンなのですが、
これを見た時はほんとどう反応してよいやらと思いましたよ、ええ。

6年前に当時のブログで書いたものが出てきましたので、
箇条書きですがどんだけ変か↓をご覧いただき察して下さい^^;
一応最終回分まで残ってますが、見たいという奇特な方がいらっさいましたら(笑)。

あの実直な呉の諸葛瑾がドス黒いとか(片腕ドラゴンかよ!!)、
もうどこツッコンで良いのやら分からないドラマです。
私VCD(大陸版)を入手して散々見て実はそのぶっとび展開にはまってしまいまして、
「酷い話」なんですけど、それが褒め言葉です(爆)。
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(6年前の40集のうち16集まで見た時点での感想等箇条書き記録)

現在やっとこ16集(全40集)まで進んでおりますが、
これは歴史ドラマではありません。ましてや羅貫中の「三國演義」に添ったものでもなく、三国志なんだけどオリジナルストーリーです。
何か演義以上にファンタジー入っているんで、かなりぶっとびます(笑)
以下、色々羅列。

・今のところ、孔明(諸葛亮)が関わるとこの物語は政治と全く関係ない。
・しかも色恋沙汰である。
・更に何故か周瑜と小喬で三角関係に(笑)
・小喬は諸葛亮に助けてもらって以来恋心を抱いている。
・周瑜は小喬以外の面では普通の好青年に見える(ぶち切れキャラではない…今のところ)小喬に対しても好き故の行動で、既に(小喬は)結婚相手だったし、彼女を大切に想ってる。
・孔明は結構心情面では小喬が周瑜の…というのを後で知って彼女と距離を置くが、気持ちの整理がなかなかつかんでふらふらしてる(笑・だから周瑜に疑われるんだよ)
・文官系キャラ@諸葛亮なのに、恐ろしく武功が高い(武侠ドラマに…(爆))
・小喬を見ていると「君がふらふらしてるから災いが・…」に見えてしょうがない^^;。
・何故か孟獲が小喬に…(以下略)
・黄巾賊は何だか道教がらみのファンタジー世界に入っている(術使うし(笑))
・孔明は劉表の長子である劉埼と仲が良く、劉埼はレギュラーキャラ。弟の劉綜はいぢわるキャラである。
・物語は今のところ荊州(劉表のとこ)と東呉が多い。
・小喬の病を治すために華陀が呼ばれるが、同時に孫策も重篤に。魯粛に「女人と主公のどっちが大事だ?!」と迫られる周瑜。
・曹操が何気にかっちょいい。
・でも、曹操の乗った輿が丞相の身分なのにただの箱のようでちゃちである(笑)
・曹操の側に常にいるのは程イク(日/立)←文字化けするんですんません。
・桃園三兄弟は12話以降になってやっとこ登場するが、未だに三顧の礼までいっていない。
・劉備より背が低い関羽(赤ら顔はお約束である)。
・更になんと、あの曹操より背が低い関羽(爆)
・諸葛瑾がブラックキャラである。しかも片腕無いし…(理由は本編を見るべし)。
・曹操の関羽LOVE♪は健在。
・周瑜はよく琴を弾く。
・孫策の死後に孫権が登場するが、10数年山で武功を高めてきた@魯粛談(笑)
・諸葛亮の性格は今のところ神がかってはなく、悩める好青年キャラ。ヒゲは無い。
(とりあえず秋官がやってるんで美形キャラ)よく巻きこまれてとらわれの身の上になる^^;
・魏延が既に登場している。曹操側にいると思ったら劉備側に。裏切りキャラは健在である。
・あんまり時系列で物事考えちゃいかんドラマな気がする(爆)
・爆薬もワイヤーもありである。
・張宝が神出鬼没に出現して、邪魔したり騙したりひっかきまわしている。
(道教ファンタジーがここにも^^;)
・この時代に紙って一般的だったかなぁ~?というツッコミは無しである(笑)
・黄月英に該当するキャラ「黄瑛」が登場しているが、なんか諸葛亮と恋愛に発展する気配がないんだよなぁ~今のとこ。今後の経過に注目。武功が女性ながら高い。
・つーか、はよ黄瑛が近くにいるのに気づけよ孔明っ!!!(笑)
・大喬は女性らしいキャラクターだが、小喬はとりあえず武功もある。しとやかにはとても見えないんだが、モテキャラである。
・小喬は諸葛亮のことは「諸葛公子」と言ってるのに、周瑜のことは「周瑜」と呼び捨てにしてるのが気になる(何したっていうんだよ~!(笑))
・ちなみに他のひとは周瑜のことは「周将軍」「都督」などと呼んでいる。
・動いていることが多くてしかも東呉までも移動している諸葛亮。百姓して隠遁してないんで、劉備と出会えるんでしょうか?^^;
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一番見易いのが、大陸版VCDだったのですがUS版と共に残念ながら今は廃盤になってるようですね。
あ~めっちゃ笑えて面白かったから、
これ布教してもいいとさえ思ってたのに(笑)。
何かね、例の三角関係見ていると、周瑜が可哀想になってくるのよ!
小喬が「あんたなんか生理的にイヤなのよ」みたいな風にも見える時があるというか、
なんかも~小喬の周瑜への仕打ちが
「あんたそこまで邪険にせんでも・・・・」と思えるくらい酷い。
周瑜が死んだ時には、彼に同情しちまったほどです。

ブラック諸葛瑾も凄いが、
曹操が司馬懿を「武功が高い」という評価をしちゃうようなドラマですから、
司馬懿もかなりぶっとんでます(もうね・・・・)
曹操なんかこのぶっとび展開の中では比較的まともですよ(ホント)。
まぁ・・・・その曹操の最期もめっちゃ酷いんですけど(・・・・)。

力の基準が、曹操とかは置いておくとして
「武功が高い」ですから、武侠もんなんですよコレ(頭脳はいずこ)

上記箇条書きで時系列で物事考えない方が・・・というのがありますが、
どう見ても「お前ら呉と荊州をどう移動してるんだよ、ドコデモドアか?」と言いたくなるくらい瞬間移動してたりとかあってですね・・・・(もうつっこむとこばっかりなんで、キリが無い・爆)

秋官はTVB(無線電視)がメインの方だったので、亞視での作品数は多くはないのですが、
TVBでは名作が多いですけど(迷作ではなく・笑)、
亞視でこんなぶっとび作品残して下さいましてありがとうございます(大笑)。
ちなみに小喬は米雪(ミシェール・イム)です。

とりあえず主題歌「八人圖」(歌・鄭少秋)の動画と→こちら
(ちなみに↑で諸葛亮と対峙してる紫衣装きてる好青年は姜維で、43秒と1分10秒くらいのが周瑜で、45秒が孟獲なんだが、孟獲の扱いも酷いというかかなり出張ってます)
当時の放送開始前特番での秋官と米雪の動画→こちら
を貼っておきます(笑)

これ一応、周星馳(チャウ・シンチー)映画等で香港電影クラスタにもおなじみの李力持(リー・リクチー)氏も関わってるんですよ^^;
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がま口の可能性を考える。

こちらでは今年初更新ですね。

LOFTでセールやってたので、指なし手袋とニットのネックウォーマーを30%引きでゲットしたついでに、
コピックも何本か補充して、一目ぼれしたがま口も・・・・。

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ちょっとだけ大きめのスエードのがま口ですんごくいい感じだったけど、
4~5千円するんぢゃ・・・・とおそるおそる値札を見たら安かったんでつい(想定の半額くらい)。
久しぶりのがま口様です。
実際ちょこっとだけ大ぶりなので普通の財布として使うのが一番よさそうで、
とても出し入れしやすい。
使うぞー。

いくつもがま口があるので、使い方についても日ごろからふと考えることがあるのですが(アホです)、
実際やってる使い方の一例として

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↑柘植の櫛を入れる(間に和紙を挟んでいるので直接櫛とがま口は接触しません。和紙は定期的に取り替える)
柘植の櫛が髪によいというので何年も前から使っているのですが、
収納どうしよっかなーと思っていた時、普通はカードケースに使うがま口にピタッとはまったので。
小さな柘植櫛なので可能かと。
持ち運びにもとても便利。

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↑携帯用のソーイングセットのケース(プラスチック)が壊れたので、
手持ちの草木染めのがま口に入れてみた(笑)
丁度きれいに納まったので、新たに買わずにこれでいいやとバッグに忍ばせ携帯。


こうやってちまちま考えてたら、結構がま口の可能性が広がる気が(笑)。
まだ考えてるがま口の利用法があるのですが、それはまたいずれ。
今年もがまバカです。